ABOUT
photo by TAKAHASHI MASUMI
安田 紀子
YASUDA NORIKO
熱海市生まれ、横浜育ち。
それまで日光以北は行ったことがないなか、福島県郡山市へ20歳で嫁に行く。
なんだかんだあり、30歳で子供2人を連れ離婚。
33歳で24歳年上の安田サンと再婚。
その後32年無事経過のうち20年は、夫婦で自宅併設のパン屋を営業し、現在に至る。
photo by TAKAHASHI MASUMI
さらっと書くには、色々ありすぎて書ききれず、
その割に楽天的な性格から、あまり苦にもせず、
難題を乗り切ってきた、その在り方が幸いしてか、
たくさんのお客様から支持されるパン屋となる。
しかし、2011年の東日本大震災で、このままの人生でいいのか。
と自問の日々から、片づけが苦手なわけでもないのに、なぜかそれ関連の資格を多数取得する。
・整理収納アドバイザー 1級
・ライフオーガナイザー 1級
・ルームスタイリスト 1級
・ファイリングデザイナー 3級
そのうち、誘われるままにイベント出店をしたその楽しさに、3か月後、自宅を解放しての13店の初イベントを開催。
そこから、小さなものから、5,000人集客規模の「おとなの文化祭」を10回主催。
その間も、アクセスバーズ、10min focusmapping®初級インストラクター、おむすび光師、などなど。
なぜ取得したのか。
当時は自分でも意味不明。
しかし、今になりわかる。
それらは全て「整える」ことに通じていることを。
出来ないのは、何故か。
克服できれば、どんなことが待っているのか。
自分自身は、わけもなく出来てしまうけれど、説明が出来ないからこそ知りたくなる。
それは、多分人間好きだから。
もっといえば人間観察が好きだから。
自分のためでもあるけれど、誰かのためにもなるのかも。と
無意識からの発動だったが、だからこそ身につけたものは、独り占めしたくない。
どんどん手放すから、必要な人が持っていけばいい。
そんな境地で日々ひとと喋っているので、それ、メニュー化してほしいとのたびたびの声を今回、素直に聴くことに致しました。
その際、こころの奥底に埋め込んでしまっている方の、本当の気持ちに気づいてもらうツールとして、OSHO ZENタロットでのリーディングからのマンツーマンセッションを始めました。
残念ながら、そもそも、長年の思考の癖は、そう簡単には変わることが難しいものです。
ましてそれに自分が気づき、なりたかった自分にしていくためには、少しづつ、変えていくしかありません。
ですので、定期的に私とお話しする中でいつのまにか適切な方へ、なりたい自分に近づいていくお手伝いができれば、と思っております。