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ABOUT

photo by TAKAHASHI MASUMI

​安田 紀子

YASUDA NORIKO

ジョインズハウス

熱海市生まれ、横浜育ち。

それまで日光以北は行ったことがないなか、福島県郡山市へ20歳で嫁に行く。

なんだかんだあり、30歳で子供2人を連れ離婚。

33歳で24歳年上の安田サンと再婚。

その後32年無事経過のうち20年は、夫婦で自宅併設のパン屋を営業し、現在に至る。

2022年現在 65歳

photo by TAKAHASHI MASUMI

さらっと書くには、色々ありすぎて書ききれず、
その割に楽天的な性格から、あまり苦にもせず、
難題を乗り切ってきた、その在り方が幸いしてか、
たくさんのお客様から支持されるパン屋となる。


しかし、2011年の東日本大震災で、このままの人生でいいのか。

と自問の日々から、片づけが苦手なわけでもないのに、なぜかそれ関連の資格を多数取得する。

・整理収納アドバイザー 1級
・ライフオーガナイザー 1級
・ルームスタイリスト 1級
・ファイリングデザイナー 3級

そのうち、誘われるままにイベント出店をしたその楽しさに、3か月後、自宅を解放しての13店の初イベントを開催。


そこから、小さなものから、5,000人集客規模の「おとなの文化祭」を10回主催。


その間も、アクセスバーズ、10min focusmapping®初級インストラクター、おむすび光師、などなど。

なぜ取得したのか。

当時は自分でも意味不明。

しかし、今になりわかる。


それらは全て「整える」ことに通じていることを。

出来ないのは、何故か。
克服できれば、どんなことが待っているのか。


自分自身は、わけもなく出来てしまうけれど、説明が出来ないからこそ知りたくなる。

それは、多分人間好きだから。
もっといえば人間観察が好きだから。

自分のためでもあるけれど、誰かのためにもなるのかも。と
無意識からの発動だったが、だからこそ身につけたものは、独り占めしたくない。


どんどん手放すから、必要な人が持っていけばいい。

そんな境地で日々ひとと喋っているので、それ、メニュー化してほしいとのたびたびの声を今回、素直に聴くことに致しました。

その際、こころの奥底に埋め込んでしまっている方の、本当の気持ちに気づいてもらうツールとして、OSHO ZENタロットでのリーディングからのマンツーマンセッションを始めました。

残念ながら、そもそも、長年の思考の癖は、そう簡単には変わることが難しいものです。
ましてそれに自分が気づき、なりたかった自分にしていくためには、少しづつ、変えていくしかありません。


ですので、定期的に私とお話しする中でいつのまにか適切な方へ、なりたい自分に近づいていくお手伝いができれば、と思っております。
 

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